第25回日本慢性期医療学会報告
10月19~20日、仙台国際センターで第25回日本慢性期医療学会が開催され、金上仁友会から3名が座長を務め、7名が演題発表を行いました。
- 【座長】
- 安藤正夫理事長
- 記念講演2
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- 「遺体安置所で人々はいかに遺族に寄り添ったか」(石井光太先生)
- 齊藤弘樹副院長 「感染症ほか」
- 佐藤智子 1病棟看護師長「地域包括ケア病棟ほか」
- 【演題発表】
- 中尾静香 地域医療連携室看護師
「安全に内視鏡検査を受けて頂くための取り組み~降圧剤服薬忘れの実態調査とスタッフ教育~」 - 南部倫彰 医事課
「地域包括ケア病棟転換による医業利益への影響」 - 日下俊史 医療相談員
「地域包括ケア病棟から軽快、治癒し退院した患者の当院へ再入院ケースの分析」 - 藤田実 理学療法士
「地域包括ケア病棟での生活リハビリ、集団リハビリの導入が患者に与えた影響」 - 大泉真奈美 地域連携室事務員
「地域医療連携室における関係機関への訪問活動から見えてきたこと」 - 平林芙季子 言語聴覚士
「リハビリマネジメント加算Ⅱを通して積極的な摂食の介入が可能となった一例」 - 佐藤尚子 1病棟看護師
「地域包括ケア病棟ににおける服薬自己管理開始の簡易な指標-検証の結果-」
- 中尾静香 地域医療連携室看護師