2019年度 東北医科薬科大学医学部医学部医学科 僻地・被災地医療体験学習Ⅱを行いました

僻地・被災地医療体験学習Ⅱ

 2019年8月26日、27日の二日間、東北医科薬科大学医学部医学科3年生の学生4名の方が、当院にて僻地・被災地医療体験学習Ⅱを行いました。
 地域医療体験の一環で、病棟回診や多職種カンファレンスに参加、院長の専門分野である内視鏡検査見学、訪問診療・訪問看護への同行、医師や看護師など多職種と意見交換、当法人各施設を見学、リハビリテーションやリトミック参加など、当院の様々な取り組みを体験していただきました。僻地・被災地医療体験学習Ⅱ
 今回の実習を通し、当院の地域医療における役割、医療と介護の連携の重要さを学んでいただきました。学生の皆さんの真剣なまなざしと温かい笑顔に、医師として活躍する未来の姿を感じ、私たちも良い刺激をいただきました。
 東北の地域医療を担う若者のため、今後も継続して受け入れて参ります。


  • 僻地・被災地医療体験学習Ⅱ
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