常勤医師挨拶
院長 安藤 正夫
1986年に大学を卒業し、東北厚生年金病院(現東北医科薬科大学)で初期研修を受けました。その後仙台オープン病院とJR仙台病院で消化器内視鏡、特に大腸の診断・治療を専門としてきました。
2002年から金上病院勤務です。医師として、外来・病棟・検査・治療・ゆうゆうホーム・当直や早朝・夕方直などで毎日結構多忙です。
そのほかに、院長・理事長職の仕事も膨大で、毎日朝早くから夜遅くまで病院に居ることが多いです。痩せる思いですが、全然痩せません...。
日本慢性期医療協会理事・東北日慢協会長、角田市教育委員、などとしての仕事もやらせてもらっています。
これからも地域のために、微力ながらも精進してまいります。宜しくお願い致します。
副院長 安藤 由紀子
人に寄り添い思いやりのある医療~地域に支えられ、地域を支える~
黄金色に輝く田園風景、そしてゆったりと阿武隈川が流れるこの角田の地で地域医療に携わるようになってはや30年近くになります。これまで長いお付き合いの患者さんやそのご家族から本当に多くのことを学びました。確かな信頼関係を築きながら、この仕事に携わる喜びを日々感じています。当法人の理念は、「地域に信頼される誠実な医療・介護」です。患者さんの病気だけを診るのではなく、その方の背景も考慮しつつ様々な人生に寄り添うことができる今の仕事にやりがいを感じています。
副院長 赤井 智子
相手の声や訴えに耳を傾け、まず安心を、そして信頼していただけること
私はこの角田市の広々とした風景と、青く美しい蔵王連峰の季節の移り変わりを楽しみながら通勤しています。晴れた日は本当に気持ちがいいです。そして、いつしかこの地域に親しみを感じるようになりました。金上病院はこの地域にとって、医療と介護の総合的な役割を担う大事な存在だと感じております。その一役を担う医師として、地域の皆様の健康に力を尽くしたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
副院長 齊藤 弘樹
一人ひとりに合った医療の提供
角田・丸森を中心とした地域医療にたずさわってきました。仙南地区においても、少子高齢化や人口減少、医療・介護従事者の人手不足など、ひしひしと身近に感じられるような時代になりました。このような社会状況にあっても、多くの病気をかかえた高齢の患者さん一人ひとりに合った医療を実践できるよう、職員が一致団結してチーム医療で取り組んで参ります。
医師 山本 友香
親切・丁寧な対応をこころがけています
外来、病棟、訪問診療を担当しております。地域密着型の金上病院は複数の関連施設を有し、継ぎ目のない医療と介護を提供できるようスタッフ一同、一所懸命取り組んでいます。とくに入院を契機に多方面の整備を必要とする方がとても多くいらっしゃいます。患者さん、ご家族の立場にたって、お気持ちに寄り添いながら、安心かつ最良の方法を実現できるよう多職種で連携を図りながら日々診療にあたっています。
内科部長 阿部 成房
わかりやすい丁寧な説明をこころがけています
勤務医・開業医として20年以上角田・丸森地区で医療に携わってきましたが、このたび金上病院にお世話になることになりました。患者さんやご家族にとってはわかりにくいことが多い、病気や医療のことを、できるだけかみくだいてわかりやすくご説明するように心がけています。